赤道斎の隠し部屋

月一回、設定を見直さねば

 パンヤに臨時メンテがあり、それに伴うアップデートがあったようで、ウイルスバスター2008がいつもの如くProjectG.exeに通信許可を与えるかどうか聞いてきました。

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 そこでこちらもいつもの如く「許可」をポチッ。ちゃんと変更を監視していることを示す「儀式」です。


 いつもは何事もなくこのまま進むのですが、今回はさらにウィンドウを開いて文句を言ってきます。

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 「例外ルールの数が上限に達しているため、新しい例外ルールを追加できません。このルールを追加したい場合は、既存のルールのいずれかを削除してください。」

 え?登録できる例外プログラム数に上限があるの?というか、例外ルールを新規に追加ではなく変更ではないの?

 ウイルスバスター2008には例外ルール(「例外設定」)はウイルス検疫・システムの不正変更監視・不正通信監視の3つがあります。今回はアクセス許可に関する例外設定なので「不正侵入対策/ネットワーク管理」の「パーソナルファイアーウォール」に関する設定です。
 なお、2つ目の「例外ルールの数が上限に~」のウィンドウが開く時には一つ目のウィンドウは閉じてしまっています。内容を確認せずに「許可」しちゃうと後からどれを設定すればいいか戸惑うような不親切メッセージですな。


 さて、「パーソナルファイアーウォール」の例外ルール(プログラム)を確認すると12個のプログラムが登録されています。以前設定した時から変わっていないように見えますし、重複して追加登録されている様子もなし。
 いぶかしく重いながらも対象ファイルであるProjectG.exeについて詳細編集画面を開くと…

f0116056_0123784.jpg


 場所は変わらず内容が変更されたファイルに置き換わっただけ、つまり昔のファイルは残っていないプログラムなのですが、何で同じプログラムに同じ内容の例外許可を幾つも与えているの?
 その数8個。これが一つのプログラムに与えられる設定の上限です(他のプログラムでエラーメッセージが出ることを確認しました)。つまりそれ以上のアップデートは考慮していないと言うこと。

 確かに週一でアップデートするファイルも少ないかも知れないけど、フリー/シェアウェアなら月一の更新なんてそんなに珍しいものではありません。月一なら8ヶ月保ちますが、パンヤだと最悪2月しか保ちません。


 前バージョンのウイルスバスター2007では今回のような場合は例外ルールの設定を追加するのではなくルールを更新してゆく方式なので、ルール数の上限などという問題は発生しません。

 ウイルスバスター2008のこのような方式にはどんなメリットがあるのでしょうか。全く不可解です。

 結局、重複している設定のうち一つを除いて全て削除したところ、2つ目のメッセージは出なくなりました。許可日など記録されているわけではないので適当に選択したものを残したのですが、一つ目のメッセージも出ず。重複していることに何の意味があるのでしょうか。


 ウイルスバスターが2007から2008になり、各種検出性能は向上したようですが、今回の件はもちろん、「迷惑/詐欺メールの判定」機能も判定自体はきちんと働くけど、判定に関する設定が上手く動作しなかったり、動作が以上の遅くなったり、あまつさえメーラー(OutlookExpress)自体の挙動を不安定にするなど色々と「改悪」が目立ちます。


 しっかりしてください、トレンドマイクロさん。
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by sekidousai | 2008-01-19 00:23 | 魔導具
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みつかっちゃった…
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