本日のお題「弟切草」by lilith_sakura さん
本日も参加者6名。メンバーが固定しちゃってます。
新人さん、カモン! コースは西Wでした。 ------------ キリトリ ----------- 赤道斎 : よろしくお願いします(ぺこ) zophyel : よろしく トロヘト : よろしく 青く高き空 : よろしくおねがいします♪ スピスタ : よろしくお願いします lilith_sakura : ( ゚Д゚)よろしく 赤道斎 : カツーンカツーンと足音がロビーに響く zophyel : ケン「・・・どこだここは」 青く高き空 : ケンはひとりだった スピスタ : ケン「何でここにいるんだろう」 トロヘト : ケンは記憶をたどってみた 赤道斎 : しかし霞がかかったように思い出せない。 青く高き空 : ケンはまわりをみわたしてみた スピスタ : 何もなかった zophyel : ケン「・・・皆とマガ谷にハイキングに来たんだ?」 赤道斎 : ケン「おーい、だれかいないか-」 スピスタ : 何も返事がなかった zophyel : ケン「・・・はらへった」 赤道斎 : 見回すとドアが幾つかある。 スピスタ : ケン「ちょっと中を見てみるか」 トロヘト : ケン「入ったらそこは食堂だった…とかならいいな 青く高き空 : どの扉をあけるか考えた zophyel : ぐ~、きゅるるる 赤道斎 : ケン「端から開けていこう」 スピスタ : 最初のドアを開けた zophyel : 応接間のようだ。 トロヘト : ケン「グォホッ!なんかホコリっぽいなぁ」 スピスタ : ケン「掃除をしていないのか?」 青く高き空 : ケンは部屋の中を確認していった 赤道斎 : 足跡を発見した。まだ新しい。 スピスタ : ケン「この足跡を追ってみるか」 zophyel : かなり小さい足跡だ。 青く高き空 : ケン「やっぱほこりっぽいな」着眼点がずれていた zophyel : 蜘蛛が干からびている。 赤道斎 : (音がしなくなった) 青く高き空 : ケン「こんなところに人が・・・」 スピスタ : ケン「どうしたんだろう?」 zophyel : と、なにやら水音が聞こえてきた。 青く高き空 : ケンは耳をすました 赤道斎 : その人の上からするようだ。 zophyel : ケンは扉を開けた。 スピスタ : ケン「なんだコレは?」 トロヘト : そこにはおもちゃらしきものが転がっていた 赤道斎 : ケン「ドルフボール?」 zophyel : 開封済みである スピスタ : ケン「こんなの要らないや」 zophyel : ケン「いったいここはなんなんだ・・・」 赤道斎 : その時隣の部屋から人声が聞こえた。 スピスタ : ケン「行ってみよう」 zophyel : ?「くすくすくす・・・」 トロヘト : ケンは扉を開けようとした zophyel : 声が消える。 青く高き空 : ケン「聞き覚えがありようなないような声・・・」 スピスタ : しかし、扉は開かなかった 青く高き空 : (修正:あるようなないような) 赤道斎 : するとその隣の部屋から声が。 zophyel : ?「きゃはははっ」 トロヘト : ケン「なんか弄ばれているような気がする」 スピスタ : ケン「スルーしようか…」 zophyel : ?「・・・デコスケ」 青く高き空 : ケン「!?」 スピスタ : ケン「もう一回言ってみろ!」 赤道斎 : しーん トロヘト : ケン「俺の自慢は逆毛だけだ!」 zophyel : ?「バカゲ?」 青く高き空 : ケン「・・・・・・」 スピスタ : ケン「絶対にわざと言っているな」 lilith_sakura : ?「それ自慢なの?」 zophyel : しーん 赤道斎 : 「バーン!」急に思いっきりドアを開けた。 zophyel : (するーで) lilith_sakura : (いいよ、私のなしで) zophyel : (あい) 青く高き空 : ケン「・・・だれもいないんかぃ」 ピピン : 近くのフェアウェイにだした方がいいかもね。 トロヘト : ケン「まさかスピーカーでもあるんじゃなかろうな zophyel : いや。よくみると隣へのドアが半開き。 赤道斎 : ケン「罠かな?」 スピスタ : ケン「ここだ!」 スピスタ : (自分のスルーで) 青く高き空 : ケン「罠だな」ということでスルー zophyel : ぐぐ~、きゅるるるるる トロヘト : ケン「うぅっ、腹へった・・・」 青く高き空 : ケン「でもホコリだらけだし、食べ物なさそうだな 赤道斎 : そこに上手そうな匂いが開いたドアから。 トロヘト : ケン「…罠だ。罠に決まっている」 スピスタ : ケン「でも腹減った」 zophyel : ケン「ううっ、けど辛抱タマラン」 zophyel : (けど、を削除で) 赤道斎 : ふらふらとドアに近づき入ろうとするケン。 スピスタ : その時、また声が聞こえてきた zophyel : ?「(にやり)」 トロヘト : ケンが扉に手をかけたそのとき、上から黒板消しが zophyel : ひょいっとよける。 青く高き空 : ケン「・・・確かに罠だわ」 zophyel : ぬぽ 赤道斎 : 足が何かにはいる。 スピスタ : ケンは飛び退いた zophyel : た○つぼである 青く高き空 : ケンはあたりをみまわした 赤道斎 : ?「えんがちょ」気配は消えた zophyel : ケン「うがー!!」 青く高き空 : ケン「・・・いいや、出口をさがそう。」 zophyel : ちなみに部屋の中では生ハムが焼けていた 赤道斎 : ケン「食べて大丈夫かな?」 トロヘト : ケン「しかし、また罠という可能性も…」 zophyel : 痛んではいなさそうだが・・・ 青く高き空 : 空腹に食べ物のにおいと現物。 スピスタ : ケン「やっぱりやめた」 赤道斎 : そういってきびすを返すが・・・ 青く高き空 : 意外にも精神力が勝った 赤道斎 : (私のをあとで) zophyel : 腹は切なげに啼いていたが。 スピスタ : ケン「ここを脱出するのが先だ!」 トロヘト : ケン「とりあえず風のあるところを探してみるか」 青く高き空 : そうしてケンはその部屋を去った・・・。 zophyel : ?「・・・もぐもぐ」 スピスタ : ケンはあえて無視した 青く高き空 : そして数分後。 赤道斎 : 最初のロビーに到着した。 zophyel : ケン「正面扉は・・・でかい錠前(汗) スピスタ : ケン「でもここが一番怪しいよな」 青く高き空 : ケン「この建物、どれだけさがしても窓ないしな 赤道斎 : ふと、室内側に鍵があることに不審を覚えた。 トロヘト : ケン「どこかのRPGみたいに鍵とかないかな?」 スピスタ : ケン「やっぱりあの声の主に会わなくてはダメかな zophyel : ?「・・・」 青く高き空 : ケン「それとも地下道とかあるのかな?」 赤道斎 : どんどんと足を踏みならしてみる。 zophyel : 芯まで詰まって・・・いない。 トロヘト : ケン「おいおい、壊れたりしないだろうな」 スピスタ : 既に床が抜けかけていた zophyel : ずぼ。 青く高き空 : ケン「壊してみようとする前に壊れたか・・・」 zophyel : みしみしみし、がらがっしゃん! 赤道斎 : 妙に落ち着いて落下するケン。 スピスタ : ケン「これで脱出ができるかもしれない」 青く高き空 : どすん zophyel : そこには・・・ 赤道斎 : タンプーが寝ていた。 トロヘト : ケン「・・・何やってんだ?コイツ」 青く高き空 : ケン「・・・ト○ロ?」 スピスタ : ケン「起こしてみるか?」 zophyel : タンプー「んが? 冬眠の邪魔するなプー」 トロヘト : ケン「ここ暖かいぞ」 赤道斎 : タンプー「ぎくりっ」 青く高き空 : ケン「まぁ暖かくして寝てたってことは理解した スピスタ : ケン「でも、何を隠しているんだ?」 zophyel : タンプー「ここは海賊のアジトだプー」 青く高き空 : ケン「ふーん、で?」 zophyel : タンプー「盗品倉庫番のバイトもしてるプー」 スピスタ : ケン「変なバイトをしているんだな」 青く高き空 : ケン「(そんなに雇用が少ないのか・・・)」 zophyel : タンプー「くれぐれも皆にはナイショプー」 赤道斎 : ケン「それよりここはお前だけか?」 トロヘト : タンプー「そこを上がると皆いますぞ」 スピスタ : ケン「なんだって?」 青く高き空 : ケン「み ん な ?」 zophyel : タンプー「ハイキングじゃないのかプー」 青く高き空 : ケン「海賊のアジトにハイキング?」 赤道斎 : ケンは一つしかないドアを開けて外に出た。 zophyel : すると・・・ スピスタ : クー「あーあ、出てきちゃった」 トロヘト : ケン「どういうことだ?」 zophyel : ロロ「キモ試し。記憶を消して」 赤道斎 : クーの前のモニターにはケンが写っている。 スピスタ : ケン「なんで俺だけなんだよ!」 zophyel : クー「けっこう落ち着いてたな。意外だ」 トロヘト : エリカ「男性陣は皆やってるよ」 ------------ キリトリ ----------- スコアと各賞は以下の通り。 開始序盤でサウンドが消滅。プレイ終了後に音無になることは時々あったんですが。耳で合わせるタイプの私にとってはやりづらい状況でした。 次回のお題は「パンヤ島芸術祭」です。
by sekidousai
| 2007-01-29 23:36
| 1行リレーパンヤ物語杯
|
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