赤道斎の隠し部屋

完全復旧!・・・しかし謎は残る

 ようやくメインのPCが復旧しました。それも若干の性能向上付きで。



 事の起こりはHDDからOSが起動しなくなったこと。HDDはSATAで接続され、他にIDE接続のDVDドライブとFDDが接続。

<対処1>
 ”また”OS構成ファイルが破損したのかと、ハード構成はそのままにAcronis True Image 10 Homeによるシステムリカバリを試みるも、リカバリの書き戻しが途中で停止してしまうという症状によりを復旧はならず。
 次にWindowsXPインストールCDによるクリーンインストールを試みるも、これまたシステム構築中に停止してしまうため復旧ならず。

<対処2>
 これはHDDが物理的に壊れたかと新たにSATA-HDDを購入、接続してリカバリを試みるも前述と同様な症状により復旧ならず。


 この段階で

 ・KNOPPIXによるデータサルベージでDVDドライブ及びUSB接続HDDは
  正常に動作していることを確認
 ・当然メモリに異常は無し
 ・CMOSバックアップ電池は交換済み。CMOS内容もリフレッシュ済み

 なので、SATA周りが怪しいと推測しました。


<対処3>
 そこで手持ちのSATA-HDDをIDEに接続するアダプタを用いて新規購入したHDDを接続し、Acronis True Image 10 Homeによるリカバリを試行しました。
 最新のバックアップでは書き戻しが途中で停止してしまいました。が、手持ち最古のバックアップを用いたところ、正常にリカバリは完了し、Windowsは無事起動しました。


 この状態でその他のパーティションも復元。Windowsのアップデート及びFirefox、iTuneなどのバージョン更新、AVS各種ツール群のインストールなどを行いましたが、特に問題もなく正常に完了しました。


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 しかしながらやはりHDDがIDE接続のため、今となってはもったりした感じが残ります。いまや規格最高速度の半分である1.5Gbps接続とはいえ、やはりSATAは速かった。

 ここは一発、試してみようとHDDをSATAポートに接続し直して、起動!
   問題なくOSが起動、ディスクやメモリ、グラフィックへ重負荷をかけての24時間連続駆動でも問題なく完走しました!

 しかもHDD換装のおかげか、ディスクアクセスが速くなっています。

 ・換装前
  Seagate MODEL ST3500830AS Barracuda 7200.10シリーズ
  3.5インチ 容量500GB 回転数7200rpm キャッシュ8MB
  Serial ATA 転送速度毎秒3.0ギガビット(1.5Gbpsで接続)

 ・換装後
  日立グローバルストレージテクノロジーズ
  MODEL HDP725050GLA360 Deskstar P7K500シリーズ
  3.5インチ 容量500GB 回転数7200rpm キャッシュ16MB
  Serial ATA 転送速度毎秒3.0ギガビット(1.5Gbpsで接続)


 スペック表上の違いといえばキャッシュ容量が2倍になっていることだけですが、実際にはキャッシュの効かないファーストアクセスや大サイズファイルのアクセスでも速くなっているように感じます。これは体感だけでなく、Acronis True Image 10 Homeによるシステムバックアップ作成においても所要時間が明らかに短くなっていることで確認できます。

 また、副次的な改善点として騒音が激減ということがあります。はっきり言ってSeagate製を使っていた頃はケースがビビる程うるさかったので、副次的とはいえAV用途でもあるこのPCにおいては非常にうれしい改善です。


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 さて、復旧したのはうれしいことですが、果たして今回のトラブルの原因は何だったのか。

 以前使っていたSeagateのHDDはUSB接続キットを用いて接続したところ、2分割していたうちデータ側パーティションは問題なく読み取り出来ました。こちらについても長時間連続稼働を行っいましたが問題は発生していません。ハードディスクの故障ではないようです。

 次にSATA周りですが、新しい日立のHDDはSeagate-HDDを接続していたコネクタとは別のコネクタに接続してあります。目視ではコネクタに異常はないし、どちらも同じコントローラが管理しているはずですから、SATAの不具合というわけではなさそうです。


 そこで<対処2>と<対処3>の間に行った作業というと

 ・各種コネクタ・スロットに接続しているものを一度外し、ブロワで吹いた
  あと再接続した(空きIDEコネクタにSATA-IDEアダプタを接続するた
  め、そのついでに)
 ・FDDを廃止(SATA-IDEアダプタに電源を使用するため。また使用実績が
  ここ一年無く、別にUSB接続4倍速FDDドライブを所有しており、通常時
  の電源への負荷低減・消費電力減を目的として)
 ・電源ユニットの徹底清掃(うちのキューブ型PCでは電源は外付けにして
  います)

 はて、今回の不具合発生と回復に関し、どれか影響があったのでしょうか。また、あったとしたらどれでしょうか。
 感覚的には一つ目の項目(コネクタ・スロットの挿し直し。スキマに入ったホコリによる僅かなショートが原因)かなと思うのですが、真実は闇、いや筐体の中。謎のまま約二週間の悪戦苦闘は終わりました・・・・・・終わったのか?
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by sekidousai | 2009-08-30 22:12 | 魔導具
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